淡水の水産高校は貴重かも
日本の水産に関する学科設置高等学校一覧 - Wikipedia
ふと思ったことで、日本にある水産高校を調べてみて、私の住んでいる栃木県は日本でも変わっている淡水の水産課程高校があって、友達がそこに行っていて。
この間、高校の帰りの友達に会って、話を聞いたら、いろんなところから生徒が来ていますよ。と行っていて。
日本の水産高校はほとんど海水の水産ですが、ネットで調べてみたら、群馬の群馬県立万場高校と栃木の栃木県立馬頭高校。
栃木は地元なので、県北の那珂川にありますので。
専門課程の高校ってすごいっすね。
群馬の高校は平成17年から出来たコースなんですね。
単位の所を見ると、専門分野が多くて、すぐ働く、就職するならいいかもしれませんね。
普通科卒で考えると、政治経済、化学、倫理とかないとなんか変な感じがしますが。
思ったのが、工業系、農業系、商業系って、数学Ⅱや数学Bとか現代文とかやらないんだね。
そこがびっくりした。
でも、専門過程で、あまりない日本にない過程なので。
友達は魚が好きで、特に淡水の魚。といっていて。
中学卒業して学びたい人はいいのかもしれませんね。
大学の場合北海道大学の水産の淡水って、旧帝大だから、淡水の課程があるのは本当に貴重かもしれませんね。
頭が良すぎて入れないし。
調べるきっかけはもらい酒みなと旅を見ていて、水産の高校ってどのくらいあるのかなー?なんて。
個人的には厚岸の高校の水産課程の高校が、厚岸のあそこで学べるのか?
厚岸はきれいで牡蠣が有名なところだから。
意外と水産の高校が多くて驚いでいますが、中学生は希望に胸膨らませて勉学して入ってもらいたいものですね。