梅雨の時期だから防湿庫
もう、梅雨になって早いものですね。
梅雨の時だからこそ防湿庫だと思って。
あんまりこうゆう記事を書いている人がいなさそうだから。書こうかなーと。
レンズにカビや曇、モヤが付くと描写力が落ちます。
モヤの掛かったレンズで撮ったことがあるのですが、軟焦点になります。
カビを取るのもめちゃくちゃ金が掛かるので、生やさないためにも防湿庫が必要です。
こんなふうに使っています。
ストロボやマガジンを入れたり。
カメラのレンズを入れたり。
ノートパソコンの時のハードディスクを入れたりもしています。
結構ハードディスクを入れるのはとても便利です。
主に防湿庫といってもプラスティックタイプと機械式開閉タイプがあります。
機械式のものは乾燥ファンではないのですが、仕組みはよくわからないのですが、コイルみたいなものだったかなー?
トーリハンのドライキャビが好きでよく使っていまして。この一番下のところにその除湿させる機械が付いていて、外に温かい風が「ふあー」と後ろ側に付いているんですけれども、それが出ていると中を除湿させていると。
コンセントをさして調節ダイヤルを回せばかなり使い勝手がいいです。
プラスティックタイプは私は大きいものを入れるのにとても役立っています。
パナソニックのビデオカメラは上のマイクの取り付け部のトップが出ているので、ナカバヤシのプラスティックタイプの防湿庫なら入るので。
ソニーの方のビデオカメラはハクバのプラスティックの防湿庫に入れております。
白いのは石灰の乾燥剤です。
湿気を膨らんで取ります。
どっちがいのか悩むのですが、ハクバのプラスティックの防湿庫は10年もすればゴムパッキンがだめになって、普通急激に湿度って下がらないんですが、何度やっても湿度が落ないなーと。
物を出して乾燥剤とメーター入れておいたら、多分ゴムパッキンがダメになっていて。
ってことがありますので。
長く使うなら機械式。
私の場合は大きくて入らないものをプラスティックの防湿庫を使っています。
プラスティックの防湿庫
ナカバヤシだったら27Lをおすすめします。ハクバだったら9.5Lと15Lをおすすめします。
ハクバの9.5Lにハードディスクを入れて、15Lにカメラレンズやソニーのビデオカメラを入れております。
ナカバヤシの27Lはパナソニックのビデオカメラを入れております。
他、DTMのインターフェイスとかそうゆうのも入れたりしています。
密閉されるのはハクバの方がされやすいですが、多く入れたいならナカバヤシ。
ナカバヤシの方には湿度メーターは最初から付いています。
ハクバの方は買わなくてはいけません。
後、乾燥剤も買わなくてはいけません。
初期投資に5000円ぐらいがプラスティックタイプです。
プラスティックの方は乾燥剤をこまめに見てあげないといけません。
私は投入した日付を書きます。
それぐらいですかね。
機械式はとても便利です。
トーリハンのドライキャビが4台有り、とても使いやすいです。
最近はコンデンサーマイクを入れたり、SDカード、コンパクトフラッシュをよく入れています。
経験談なんですが、震災の時に本当に助かったなーと思ったのが。
電気が来なかった時に、アナログメーターだったから状態が分かるので。
今はほとんどデジタルメーターです。
またアナログメーターに戻してくれないかなーと。
このドライキャビで5万ぐらいだったかなー?
でも、特に管理要らないし、とても便利です。
今はデジタルメーターなところが嫌なところ以外は特に何もなく、使いやすいです。
デジタルメーターは電気が通ってないと表示されないと思うので。
防湿庫ランキング
私は特にこれといってそんなにカメラには興味はないのですが。
用途によって使えればいいと。
カメラに対してはネットでたくさん乗っていると思うけど、その手入れの防湿庫はそんな載っていないと思うので、書きました。
梅雨の時期だからこそ防湿庫。
防湿庫があれば、間違って踏んだりとかケースに入っているからないし、ノートパソコンの周りに引くものを入れているにが便利です。
プラスティックの防湿庫は持ち運びできるので。
そんな感じで使っています。